目黒区議会 2021-02-09 令和 3年文教・子ども委員会( 2月 9日)
題 学校教育、社会教育及び子育て支援等について 【報告事項】 (1)令和2年度目黒区立学校・園における学校・園評価アンケートの実 施結果等について (資料あり) (2)めぐろ区民キャンパス内レストラン「ベジタブルイタリアン ヤク モ111」の営業終了について (資料あり) (3)ランドセルひろば(拡充
題 学校教育、社会教育及び子育て支援等について 【報告事項】 (1)令和2年度目黒区立学校・園における学校・園評価アンケートの実 施結果等について (資料あり) (2)めぐろ区民キャンパス内レストラン「ベジタブルイタリアン ヤク モ111」の営業終了について (資料あり) (3)ランドセルひろば(拡充
(3)放課後子ども総合プランの実施といたしましては、モデル事業を踏まえまして、今後の実施体制についても、学童保育クラブとランドセルひろば(拡充)を一体的に実施するために、民間事業者の他区における実績やノウハウを活用した運営が求められます。
このうち真ん中のランドセルひろば(拡充)につきましては、欄外に解説をつけてございます。従来のランドセルひろばでは、校庭での遊びなどを実施してまいりましたけれども、ランドセルひろば(拡充)からは、体育館や特別教室など、屋内の活動場所を加えるなどいたしまして、天候にかかわらず安全、安心な居場所を提供していくというものでございます。
令和元年、2年と、2年間で2校、東根小学校と中根小学校の2校でこの学童保育クラブ、ランドセルひろば拡充、子ども教室の一体型モデル事業を実施して、これから展開していくということですけれども、いわゆる学校の管理下における安全面から、放課後は各事業者にバトンタッチされて、ランドセルひろばが進んでいくとなると、隙間があるんですよ、安全面において。
小学校名の横に番号がついておりますが、19番の東根小学校及び20番の中根小学校の令和元年度の欄が空欄になっておりますが、こちらは放課後子ども総合プランモデル事業のランドセルひろば拡充事業として移行したためでございます。 一番下の合計欄を御覧ください。令和元年度の実施日数は2,744日、年間延べ利用者数は13万9,046人でございました。
(1)総合的な放課後等の居場所づくりでは、一つ目、学童保育クラブ、ランドセルひろば(拡充)及び児童館等の連携による安全かつ多様な体験の居場所づくりの推進。二つ目、一体型を中心とした放課後子ども総合プランのさらなる実施、また飛びまして四つ目、児童館拡充整備の検討などでございます。
〔関根義孝教育長登壇〕 ○関根義孝教育長 山本議員の第3点目の第2問、ランドセルひろば拡充の実施に向けた教育委員会の協力体制につきましては、教育委員会所管事項でございますので、私からお答え申し上げます。
なお、ランドセルひろば拡充以外の活動場所も質問してございまして、その活動場所は記載のとおりでございます。 利用日数とその時間としては、東根小学校の利用は、「週1~2回」が65%と最も高く、16時半以降に帰宅する児童が53%となってございます。一方、中根小学校では「週3~4回」の利用も多くなり、16時半までに70%の児童が帰宅することから、塾や習い事の時間までに利用しているものと推測されます。
○渡邊放課後子ども対策課長 それでは、ランドセルひろば拡充の件の御質問をいただいてございます。 こちらは新たな居場所ということで、委員おっしゃっていただきましたように、今まで校庭だけだったものが雨天時、また夏休みなども使えるような形で学校施設を使った運営をさせていただいているという状況でございます。
今後、体育館を使ったランドセルひろば拡充という形になりますと、放課後子ども対策課で行います子ども総合プランの中で順次検討していくという考えでございます。 以上でございます。 ○西村委員 わかりました、ありがとうございます。 では、次に、子ども教室のほうなんですけれども、この参加人数と委託の実績額というところをちょっとお伺いしたいんですが、例えば3番と4番のところですね。
第1問、ランドセルひろば拡充については、児童も保護者も大変喜ばしいことだと思っております。ただ、学校内を使ってくる。学校の場合は1回帰ると学校の中に入ってはいけないということになっておりますけれども、今回は学校の中を使っていくということで、いろいろな部分で危機管理という部分があるのではないかなと思いますので、そのことについて伺います。
第1点目、運営事業者は、これからランドセルひろば拡充と学童保育クラブの運営は同じ事業者が行うということですが、運営事業者はもう決定をされているのでしょうか。また、今までランドセルひろばを手伝っていた方々には、この新しいシステムになることをいつごろお知らせをされたのかお伺いいたします。